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悩める大学生の雑記ブログ

「死」を考えることは「生」を考えること。【本紹介】

「人生、このままでいいの?」

「今を楽しめていますか?」

「人生って何回あるんですか?」

 

皆さん、命は無限じゃないですよ。

今の時間こそが命であり人生なのですよ。

このままでいいですか?

人生で1つだけ確定していることがあります。

それは何でしょうか。

そう、今あなたの頭に浮かんだものが正解です。

もっと現実味を持って考えさせてくれる本を紹介します。

 

 

皆さんは自分の身をもって「死」を経験したことはありますか?

多くの人は無いと思います。

というより、経験してたら人間じゃないかもしれませんね。(笑)

僕は死にかけた記憶もありませんし、

死を覚悟したこともありません。

 

「死」を考えたことはありますか?

僕は小学生の時に”神風特攻隊”を知ってから

興味を持ち勉強をしました。

「永遠の0」の本も3回読みました。

いつ読んでもあの本は涙してしまいます。

生きて帰ることが許されない時代に

「必ず生きて帰ってくる」と言った男の物語。

ぜひとも一読してほしいものです。

 

僕は小学生の時から「死」について考えていたのかもしれません。

「明日死ぬ。そう思ったら今日何をするだろう。」

そんな考えて今まで生きてきたので、

後悔という後悔をした覚えがありません。

 

少し話が反れてしまいました。

戻します。

 

「死」について考えたことはありますか?

明日死にます。

「今日、今からすることをしますか?」

寝る直前。

「この眠りに入るともうこの世から離れます。今日という一日に後悔はありませんか?」

 

 

「あした死ぬかもよ?」

を読んだ感想を少し書かせていただきます。

 

リアルな死を目の前にした体験談が多く書かれていて

実際に自分が体験しているかのような焦燥感に駆られます。

また、この著者「ひすいこたろ」さん、の

書き方がとても優しくて読みやすい一冊になっています。

 

実際に「死」を体験することは難しいかもしれないが

こうして本から体験談を得ることは可能です。

「死」を意識すると間違いなく

「このままでいいのか?」

と感じると思います。

命は有限です。

明日死んじゃうかも。

だから、今日を全力で後悔が無いように生きよう!

 

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