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悩める大学生の雑記ブログ

勝つことに対する執念をもたないといけない。

この言葉は

松下幸之助さんの「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」

に書かれていました。

 

僕は根っからの負けず嫌い。

昔から、何事にも負けることは許せなかった。

 

僕は今までのキャリアは

勝負強さだけで生き残ってきたといっても

過言ではない。

 

何をやっても不器用。

誰よりも成長スピードは遅い。

でも一つだけ誰よりも負けていなかったことがあった。

「勝つことへの執念」

僕は自分が必ず勝つと確信していた。

もちろん根拠なんてものはないが

勝てることを知っていた。

 

それは楽しみながら続けること。

そうすることで工夫が生まれ

工夫の積み重ねで勝つことができる。

 

この本を読むと勇気をもらえる。

簡単なことしか書いていないが

松下幸之助さんの商売へ対する熱量は半端じゃないことに気づく。

小手先のビジネススキルとかではなく

人間としてどうか。

問われるところはそこだということ。

経営の神様と呼ばれる理由が分かる一冊だった。

 

勝つことへの執念。

僕は狂ったかのように目標に向かう。

それをサッカーを通して理解することができた。

周りの雑音は耳に入らない。

自分の世界に入って昨日の自分に勝つ。

ただそれだけだと思う。

 

何があっても負けるな。

勝つことだけを考えろ。

「おれは勝てる。必ず勝てる。」

そう言い聞かせることで、勝負強さは身に付く。

僕はこのやり方で勝負に勝ってきた。

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